WolAndLauncherLite WolAndLauncher
WolAndLauncher(Lite) の設定方法
WolAndLauncher(Lite)の機能を利用するための設定に付いて解説します。


以下の内容について個々の設定項目を説明します。


bullet15pxWOL送信するための設定
WOL_Setup
@ [MACアドレス]
対象のMACアドレスを指定します。
LANアダプタ毎に割り当てられているハードウェア固有アドレスです。
重複しない世界中で唯一の番号です。



A [WOL送信先]
WOLパケットの送信先IPアドレスを指定します。
宅内LANの中で利用する場合には、基本的にブロードキャストアドレス(
※.1)を指定します。
一般的な宅内LAN上で利用されるなら [255.255.255.255] を指定すれば問題ありません。

スマートフォンの3通信等を使って、インターネット経由でWOL送信する場合には、ルータをの "ポート開放(ポートフォワード)"(
※.2) を設定する必要があります。
この場合には、"WOL送信先" に "ルータのインターネット側IPアドレス" を指定します。

ルータがダイナミックDNSサービスを使用できる場合は、"WOL送信先" にFQDN(ドメイン名)を指定することができます。



B [ポート番号]
TCP/IP通信のポート番号を指定します。
宅内LAN上で利用するならば、何番を利用しても特に問題ありません。

インターネット経由でWOLを送信するには、ルータの "ポート開放(ポートフォワード)"(
※.2) で設定したポート番号を指定します。



※.1 ブロードキャストアドレス
ブロードキャストアドレスとは、所属するネットワーク内のすべてのLAN機器に対してデータを送信するために使われる特殊なアドレスです。
[255.255.255.255] または 、IPアドレスのホスト部の全てのビットが1である物が "ブロードキャストアドレス" です。

単純に解説すると、例えば宅内LAN上の機器に以下のようなIPアドレスの割り振りがされている場合、

    IPアドレス : 192.168.1.xxx
    サブネットマスク : 255.255.255.0

  IPアドレスの[xxx] の部分がホスト部です。"ブロードキャストアドレス"は [192.168.1.255] となります。



※.2 ポート解放(ポートフォワード)
この設定により、 "ルータのWAN側IPアドレス" への着信を "ルータのLAN側IPアドレス" に中継します。
例えば、ルータの待ち受けポート番号が70000。ルータのLAN側IPアドレスが [192.168.1.xxx]。
この構成に対するWOL送信のためのポート解放の設定は次のようになります。

    UDP Port:70000 → 192.168.1.255
      または
    UDP Port:70000 → 255.255.255.255

    ブロードキャストアドレスを設定できないルータもありますので、注意してください。




bullet15pxWOL送信した後にアプリ起動タイマーを設定
WOL_Timer_Setup
@ [WOL後にアプリを起動する]
チェックボックスを有効にすれば、WOL送信した後にアプリ起動タイマーが動作します。



A [アプリ選択]
このボタンによりタイムアウト後に起動したいアプリを選択します。



B [アプリを起動するまでのタイマー]
アプリ起動開始までの時間を指定します。
対象装置が起動完了するまでの時間もしくは、それ以上の時間を指定します。




bullet15pxアプリ起動タイマーとPingによる対象装置の起動確認を併用する設定
WOL_Timer_Ping_Setup
@ [起動確認にpingを利用する]
このチェックボックスを有効にした場合、アプリ起動タイマー動作中にpingによる応答確認を併用します。
起動対象装置がpingに応答を返した時点で、アプリ起動タイマーを終了して指定したアプリケーションを起動します。



A [Ping送信先]
Pingにより起動確認する装置のIPアドレスを指定します。



B [Ping応答確認後のアプリ起動遅延タイマー]
起動対象装置がPC等の場合、Pingの応答が返ってもOSの起動が完了していないため、連携するアプリケーションとの通信ができる状態になるまで時間がかかる可能性があります。
そのような場合には、このタイマーでアプリの起動を遅延させてください。



 

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